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あおさんのブログ

こんにちは テアトル・エコーの青柳敦子です。「ぐるっぽ・ちょいす」というユニットで、舞台作品を作ります。ワークショップも開催します。人と人とのふれあいと、笑いを求めて今日も行く!! 一匹狼の演出家です。

   
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南青山マンダラ Presents Reading Live 2016 「岸田國士を読む。冬」
Team 青柳 本番は2月1日と2日の両日。
南青山マンダラで皆様のご来場をお待ちしております。

さて、メンバーの紹介第7弾は、この方!



ピアニストの武石玲子さんです。

武石さんは国立音大でわたしの先輩でした。
武石さんはピアノ科、わたしは教育音楽学科でしたので、何もなければ知らない間柄だったと思います。
それを結び付けてくれたのが、創作歌劇団「まるめろ座」でした。
「まるめろ座」は日本語に根差したオペラ作品を創作上演していたグループで、「日本で最初の創作歌劇団」を看板に掲げていました。武石さんはそこにピアニストとして参加してくださっていました。

卒業後、全く音信不通だったのですが、数年前、「まるめろ座」に関わるある先輩の追悼コンサートのお手伝いをしたことで、今回の共演につながる不思議なご縁が始まりました。
そのあと、とある演劇のコンクールの会場で、武石さんが声をかけてくださったのです。
そのコンクールに、なんと、今回出演の武田さんのグループ「オペラ工房」も参加していらしたのです!
その場で武田さんをご紹介いただき、何かご一緒できればというお話が盛り上がり、コンサートにうかがい、桝谷さんとも出会い……そしてようやく……今回の共演にたどり着きました!

武石さんとの共演で、久しぶりに私の音楽脳がちょっぴり目を覚ましてきたようです。
芝居の現場にい続けて、もちろんその中で音楽的な要素にも触れてはいましたが、音楽家として音楽と向き合っていらっしゃる方たちの求めるものの繊細さ、緻密さ、情熱に改めて触れ、音楽の奥深さを改めて感じることができました。

芝居の添え物としての音楽ではなく、芝居と音楽が対等に立つことを目指した今回の演出プランに、本当に深い共感を示して支えてくださっている武石さんには感謝、感謝、感謝です!

ライブでは、1曲、小さな曲ではありますが、ピアノのソロも聞いていただけます!
そうぞ南青山マンダラへお越しくださいませ!

南青山マンダラ Presents Reading Live 2016 岸田國士を読む。冬
『椎茸と雄弁』
2月1日(月)19時30分 開演
2月2日(火)1st. 14時30分 開演  2nd. 19時30分 開演
チャージ 4,000円(1ドリンク付き)

詳細はこちらでご覧いただけます。
Facebookページ https://www.facebook.com/reading.kishidakunio/
南青山マンダラHP http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html

   
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南青山マンダラ Presents Reading Live 2016 「岸田國士を読む。冬」
Team 青柳
1日と2日の本番が迫っております~!!!!(汗)
稽古も白熱しております。
おもしろい化学変化が起きております。
どうぞ皆様、是非お運びくださいませ。

さてメンバー紹介、第6弾!
今日は劇団テアトル・エコーの若手二人を紹介させていただきます。
え? けっして時間が足りなくなりそうなのではしょっているわけではありません。
は? けっして若手だからいっしょくたでいいやと思っているわけではありません。
…と言えば言うほど墓穴だなあ……すみません。m(__)m

さておき……

若手一人目はこちら!



亀井良太くんです。

なんと言っても彼の特徴はその「いい身体!」です。
長身で、ラガーマンのようながっちりした体躯。
そしてヘビメタが好きというハードボイルド(?)な奴です。

五郎丸をちょっと小さくした感じ……?
小さくしちゃいけないか。(笑)

そのがっちりな身体に、芝居愛と家族愛が詰まっています。
実は一児のパパです。

昨年の冬、このシリーズに山上優さん演出作品で出演してくれた亀井くん。
合同企画だったわたしの作品にも、台詞はないながらおもしろい存在感で長い滞空時間を埋めてくれました。

今回はもちろん台詞もたくさんあって、しかも彼の持ち味をいろいろ発揮してもらっています。
がっちりした体躯を活かしたキャラクターのあの役とか…
人知れず持っていた出身地の貴重な訛りのあの役とか…
思わず実生活とかぶってないか?と想像してしまうあのシーンとか…
八面六臂の活躍です。\(^o^)/
亀井くん! ありがとう!!

噂によると、今年、亀井君は自分で作品のプロデュースを企画しているようです。
どんな風にジャンプするのか、目が離せません。
行けっ! 亀井良太!!!


そしてもう一人はこちら



この春テアトル・エコーに入団したばかりの、早川諄くんです。
「諄」と書いて、「しゅん」と読みます。

亀井君とは対照的なキャラクターを持っている早川くん。
ちょっと背が低くて、きゃしゃな体型。
知的な雰囲気。大学では神道文化学部だったそうで、文化人類学、風土記的な話題になると、突然生き生きとしゃべりだします。
そして楽譜が読めてピアノが弾けて…。
もろ文系な感じの早川くんですが、実は筋トレおタクらしいという噂も……??

彼の武器はその声です。
どうも本人もあまり気付いていなかったようなのですが、ものすごい音域を持っています。
いわゆる「バス」の音域から「テノール」まで、らくらく出せるような喉を持っています。
後は訓練次第だね!
こんな貴重な宝物を持っていて、使いこなさなければもったいない!!

加えてとても繊細な感性を持っている人でもあります。
個人的に、その感性の可能性にとても期待しているところがあります。

俳優としての人生をスタートしたばかりのお二人。
これからどんな風に成長してゆくのかがとても楽しみです。

その第一歩に、このライブを加えてもらえたことに感謝です!

南青山マンダラ Presents Reading Live 2016 岸田國士を読む。冬
『椎茸と雄弁』
2月1日(月)19時30分 開演
2月2日(火)1st. 14時30分 開演  2nd. 19時30分 開演
チャージ 4,000円(1ドリンク付き)

詳細はこちらでご覧いただけます。
Facebookページ https://www.facebook.com/reading.kishidakunio/
南青山マンダラHP http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html

   
さてさて、南青山マンダラ主催リーディング・ライブ「岸田國士を読む。2016冬」
2月1日、2日の本番が近付いてまいりました!!

メンバー紹介も大急ぎでいたします!!

今日ご紹介するのは、このかた!!



段丈てつをさんです。

ん? 男性? って思うようなお名前ですが、しっかり女性です!

今回、メンバー紹介にこの言葉がとてもたくさん出てくるのですが、段丈さんも「いつか一緒にやりたい」と思いながら長ーいことその思いだけを温めていた一人です。
それがようやく「岸田國士を読む。」のシリーズでかないました。

段丈さんに初めて出演していただいたのは2014年の「岸田國士を読む。夏」でした。
その時のご紹介ブログがこちらです。
そこにも書いたのですが、段丈さんからもらったペンダントを私は毎日身につけています。
それがこちらのトルコ石……。
何だか毎日この石から元気をもらっているような気がしています。

先日久しぶりに段丈さんにペンダントを見てもらったら……
だん「前はこんな色じゃなかったですよ」
あお「でしょ!? すごく蒼くなったでしょ!? この辺とかもっとグレーだったのにすごいよね!」
だん「石も自然のものですからね。変わることは良くありますよ」
あお「そうかあ。そうだなんだ~」
なんていう会話になりました。

段丈さんはとても「自然であること」に敏感な方です。
口に入れる物、薬、着る物……そして役作りにも…
自然に感じることに向き合う姿勢がとても真摯です。前向きです。
そして色や形に対するセンスが抜群です。
何だかとても頼りになる存在です。

なのに、いつもどこかちょっとおかしくてキュートです。

んーーうまく説明できませんが、つまり……

とても貴重なステキなキャラクターだと思うのです。

そんな段丈さんとご一緒できたことを、本当に今回もうれしく思っています。

皆様、南青山マンダラへどうぞお越しくださいませ。

南青山マンダラ Presents Reading Live 2016 岸田國士を読む。冬
『椎茸と雄弁』
2月1日(月)19時30分 開演
2月2日(火)1st. 14時30分 開演  2nd. 19時30分 開演
チャージ 4,000円(1ドリンク付き)

詳細はこちらでご覧いただけます。
Facebookページ https://www.facebook.com/reading.kishidakunio/
南青山マンダラHP http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html

   

南青山マンダラ主催リーディング・ライブ「岸田國士を読む。2016冬」
2月1日、2日の本番が近付いてまいりました!!

さてさて、メンバーのご紹介は続きます!

今日ご紹介するのはこの方!



池田ヒトシさんです!

実は池田さんが私の演出作品に出演してくださるのはこれが初めてです。

出会いは……やっぱり15年ぐらい前……。
池田さんとはとても関わりの深い「楽天団」というグループの公演で、私が演出助手をやらせていただいた時の出演者でした。
味のある俳優さんだなあ……と思いながら稽古を拝見していたのを昨日のことのように思い出します。。。。

そして今回……戯曲に絡める歌を選びながら、ちょっと個性的なある曲を使いたいと思い立ったのと同時に「あ、この曲は池田さんだ!!」とひらめきました。

池田さんは、とても素敵な声を持っています。
いわゆる美声ではなくて、ちょっとハスキーなキャラクター・ボイスです。
そしてさらに遊び心満載の演技から、シリアスでストイックな表情まで、その声を駆使して繰り出してくれます。かっこいいです。

今回の作品では、一人の俳優さんにいくつもの役を演じ分けていただくのですが、それをサーフィンでも楽しむように乗りこなして(?)くれます。
どんな大波に乗ってくれるのか? 本番までまだまだ深化(進化?)してくれそうでとても楽しみです!!

皆様、南青山マンダラへどうぞお越しくださいませ。

南青山マンダラ Presents Reading Live 2016 岸田國士を読む。冬
『椎茸と雄弁』
2月1日(月)19時30分 開演
2月2日(火)1st. 14時30分 開演  2nd. 19時30分 開演
チャージ 4,000円(1ドリンク付き)

詳細はこちらでご覧いただけます。
Facebookページ https://www.facebook.com/reading.kishidakunio/
南青山マンダラHP http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html

   
岸田國士を読む。2016冬のチーム青柳。

メンバー紹介は男性が二人続きましたので、ここらで女性を……。

今回、女優さんは二人しかいません。

どちらからご紹介しましょうか? と考えて……
今回初めてお手合わせのこの方からまいりましょう!!



吉川亜紀子さんです。

吉川さんことあっこさんは、私が所属するテアトル・エコーの女優さんです。

あっこさんとも「いつか何かを一緒にやりたい!!」と思い続けてはや10年ちょっと。
やっと念願がかないました。

同じ劇団なのに、なかなか大所帯になるとこういうこともあるんですよねぇ……

10年前……それは、私が入団したての頃……ある音楽劇の稽古場でした。
歌唱指導と稽古ピアノを仰せつかっていた私は、ソロのあるあっこさんに、ナンバーの稽古をしていました。(なんて書くと偉そーー!!m(__)m)

つつけばつつくだけどんどん演奏が深くなっていくのが手に取るようにわかって、ああこの人とはいつか何か一緒にやってみたい!と思わずにはいられませんでした。
稽古場にいた他の人にも、その様子はわかったようで、「ほんとにどんどん良くなって、あっこさんすごいね」と私に言いに来てくれた方があったほどです。

そのあっこさんとようやく一緒に作品創りができる!
このことをあっこさんに打ち明けたら「10年前じゃん!」とびっくりされましたというか、突っ込まれました。
ええ。10年前です。
ずっと片思いしてました。
勇気を振り絞って告白しました。
そしてもしかしたらこれでフラれるかもしれません……??

えっと……出演依頼の話でしたね。
はい。受けていただけて良かったです。\(^o^)/

あっこさんは頭の回転が速くて、突っ込み上手! 誰に対しても明るく軽快にビシバシ突っ込みを入れてきます。あっこさんのおかげで稽古場がホントに明るくなります!
基本根暗な青柳としては、マジでありがたい存在です。

そんなあっこさんには、「アオガサキ」という女社長の役を演じていただきます。
「こんな役やったことないんですけど…」といいながら、いろいろいろいろいろいろいろいろ準備してきてくれるあっこさんです。

どうぞみなさま、その艶姿(?)を観にいらしてくださいませ!

皆様、南青山マンダラでお待ちしております。

南青山マンダラ Presents Reading Live 2016 岸田國士を読む。冬
『椎茸と雄弁』
2月1日(月)19時30分 開演
2月2日(火)1st. 14時30分 開演  2nd. 19時30分 開演
チャージ 4,000円(1ドリンク付き)

詳細はこちらでご覧いただけます。
Facebookページ https://www.facebook.com/reading.kishidakunio/
南青山マンダラHP http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html

   

   
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