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あおさんのブログ

こんにちは テアトル・エコーの青柳敦子です。「ぐるっぽ・ちょいす」というユニットで、舞台作品を作ります。ワークショップも開催します。人と人とのふれあいと、笑いを求めて今日も行く!! 一匹狼の演出家です。

   
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なんだかはしゃいでしまうほど嬉しいことがあったので、ブログに書いてしまいます。

以前こちらのブログでもご紹介した「キセキノメイシ」……
文字を書くことにとても丁寧な情熱を持っていらっしゃる”文字アーティストさん”(と勝手に呼ばせて頂きます)が、自分の名刺のために、世界にたったひとつの手書き文字を書いてくれるというものです。

そんな「キセキノメイシ」で名刺を新調したのよ、と演出家・劇作家の神品正子さんが教えてくれました。
その名刺がこちら!!

  ジャン!!!

神品さんが主催するグループ「ぼっくすおふぃす」のひらがなが何とも言えない味わいでとても素敵です。

そうそう、その神品さんは明日、2月17日(水)南青山マンダラで「岸田國士を読む。2016冬」に登場します。演目は『紙風船』と『村で一番の栗の木』の2本。
どうぞ皆様南青山マンダラへお越しください!

ライブの詳細はこちらをご覧ください! 
 ストイックで精緻な神品ワールドをお楽しみくださいませ!!
 

さて……
キセキノメイシで文字を書いてくれるのは、知的障害者と呼ばれる人たちです。
この名刺も「障害者自立支援プロジェクト」というカテゴリーに入ります。
でも彼らが作りだす文字は、そんなカテゴライズのナンセンスさを教えてくれるように感じてしまいます。
むしろ逆に、彼らが書いてくれる文字のおかげで、私は自分の名前を再発見し、それまで名前に持っていたイメージを塗り替え、ポジティブな愛着を持つことができました。
まさに私にとってのキセキです。

自立支援…というのなら、評価されるべき能力を持ちながら、それを正当に評価してくれない社会からの自立といいますか……健常者と言われる我々が先入観なく評価する目と態度を手に入れることを支援する活動なのかもしれないとさえ思えてしまいます。

キセキノメイシを手にしてから、私はお会いした方に「名刺をお渡ししたい!」と思うようになりました。
どうやら同じことを神品さんも感じていらっしゃるようです。
うれしい。。。。

キセキノメイシの発案者、ZACCESSの鬼頭秀彰さんは、昨年12月に、渋谷にあるギャラリーで、知的障害者の絵画展「Art of the Rough Ciamonds(ダイヤの原石たち)」展を開催しました。

 
こちらは出展された作品の一部です。

障害者の作品は、本人の手から離れるときには美術品として取り扱われず、その後、障害者の作品という先入観が届かない市場(例えば海外)に出てゆくとアート作品としての評価がつき、高値で取引されることがあるのだそうです。制作した本人は、自分の才能に対する対価を手にすることはないという状況。それを変えたいのだと鬼頭さんから伺いました。

障害って何だろう?
才能って何だろう?
プロって何だろう?

キセキノメイシに出会ってから、自分を鏡に映すように、こんなことをずっと考え続けています。

みなさまもいかがですか? キセキノメイシ……
何か新しいことが始まるかもしれませんよ!\(^o^)/

キセキノメイシはこちらからどうぞ……
自分の名前がいとおしくなること請け合いです!
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