あおさんのブログ
こんにちは テアトル・エコーの青柳敦子です。「ぐるっぽ・ちょいす」というユニットで、舞台作品を作ります。ワークショップも開催します。人と人とのふれあいと、笑いを求めて今日も行く!! 一匹狼の演出家です。
- 2024/11/23 (Sat)
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- 2011/03/06 (Sun)
『ご臨終』メンバー紹介 その10 Speial Thanks for...
ぐるっぽ・ちょいす公演『ご臨終』は、第21回下北沢演劇祭参加作品でした。
参加のきっかけは本当に偶然でした。制作をK・企画の菊地廣さんにお願いしなければ、このアイデアは生まれなかったでしょう。
こちらが菊地さん。演劇とネコを愛するナイス・ガイです。
菊地さんとK・企画のことはこちらでもうご紹介しましたね。
http://atsukoaoyagi.blog.shinobi.jp/Date/20101209/
本当によろずお世話になりました。
『ご臨終』という作品を上演するにあたって、これこれの時期にこんな規模で、とお話ししたところ、開口一番に出てきたのが、「その時期なら下北沢演劇祭ね。どう、参加してみる?」という御言葉でした。(まじで、みことばって感じでした!合掌)
そこから企画書を作り、台本を提出し、審査の結果を待ち…
なんていうことをしていたのは、一昨年のこと。演劇祭参加の準備にまるまる2年かかったわけです。
もっとも、この作品を上演したいと思い立ったのはもう5年以上前のことですから、この時点では、最後の仕上げ、ゴールは間近!というイメージでウキウキ ドキドキして動いていました。
そしてこちらは本多慎一郎さん。小劇場「楽園」の支配人です。
柔和な感じが、写真からもにじみ出てますね。
菊地さんも、本多さんも、モーリス・パニッチという作家の『ご臨終』という作品にとても強い興味を示してくださいました。初めて本多さんをご紹介いただいた時、私よりも熱心に「面白い本なんです!!!」と訴えかけていたのは菊地さんでした。そしてこの本が、「楽園」という劇場にぴったりなのだ、とも…。
本多さんも「面白い本ですね」と穏やかながら、確信に満ちた声で答えてくださいました。
こうして、私たちの下北沢演劇祭参加が決まったのです。
物事がうまく進む時には、こんなふうにいろんなご縁が、ありがたく絡み合うものなのだなあ…と感じた瞬間でした。
そして、打ち上げに参加してくださった本多さんから、これはまた嬉しいアイデアをいただきました。それがどんなアイデアだったのかは、実現できる見込みが出てきたらご報告させていただきます。
それまでは、な・い・しょ!……
こうして『ご臨終』が生み出したご縁は、千秋楽を迎えて尚、繋がり続け、広がり続けているのでございます。
ああ、ありがたや、ありがたや!!
参加のきっかけは本当に偶然でした。制作をK・企画の菊地廣さんにお願いしなければ、このアイデアは生まれなかったでしょう。
こちらが菊地さん。演劇とネコを愛するナイス・ガイです。
菊地さんとK・企画のことはこちらでもうご紹介しましたね。
http://atsukoaoyagi.blog.shinobi.jp/Date/20101209/
本当によろずお世話になりました。
『ご臨終』という作品を上演するにあたって、これこれの時期にこんな規模で、とお話ししたところ、開口一番に出てきたのが、「その時期なら下北沢演劇祭ね。どう、参加してみる?」という御言葉でした。(まじで、みことばって感じでした!合掌)
そこから企画書を作り、台本を提出し、審査の結果を待ち…
なんていうことをしていたのは、一昨年のこと。演劇祭参加の準備にまるまる2年かかったわけです。
もっとも、この作品を上演したいと思い立ったのはもう5年以上前のことですから、この時点では、最後の仕上げ、ゴールは間近!というイメージでウキウキ ドキドキして動いていました。
そしてこちらは本多慎一郎さん。小劇場「楽園」の支配人です。
柔和な感じが、写真からもにじみ出てますね。
菊地さんも、本多さんも、モーリス・パニッチという作家の『ご臨終』という作品にとても強い興味を示してくださいました。初めて本多さんをご紹介いただいた時、私よりも熱心に「面白い本なんです!!!」と訴えかけていたのは菊地さんでした。そしてこの本が、「楽園」という劇場にぴったりなのだ、とも…。
本多さんも「面白い本ですね」と穏やかながら、確信に満ちた声で答えてくださいました。
こうして、私たちの下北沢演劇祭参加が決まったのです。
物事がうまく進む時には、こんなふうにいろんなご縁が、ありがたく絡み合うものなのだなあ…と感じた瞬間でした。
そして、打ち上げに参加してくださった本多さんから、これはまた嬉しいアイデアをいただきました。それがどんなアイデアだったのかは、実現できる見込みが出てきたらご報告させていただきます。
それまでは、な・い・しょ!……
こうして『ご臨終』が生み出したご縁は、千秋楽を迎えて尚、繋がり続け、広がり続けているのでございます。
ああ、ありがたや、ありがたや!!
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