あおさんのブログ
こんにちは テアトル・エコーの青柳敦子です。「ぐるっぽ・ちょいす」というユニットで、舞台作品を作ります。ワークショップも開催します。人と人とのふれあいと、笑いを求めて今日も行く!! 一匹狼の演出家です。
- 2024/11/23 (Sat)
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- 2011/03/03 (Thu)
『ご臨終』メンバー紹介 その9 吉原豊司
今日は 楽しい ひな祭り~
というわけで、3月3日のひな祭りです。
今日ご紹介するこの方からは、こんな素敵な差し入れをいただきました。
ひなあられ。
くださったのは、『ご臨終』の翻訳家でカナダに在住の吉原豊司(よしはら・とよし)さんです。
こちらの写真は打ち上げの席で談笑する吉原さん。
『ご臨終』の、作品とケンプのキャラクターについて、熊倉一雄さんと熱く語り合っておりました。
(ツーショットを撮っておけばよかった!!)
こちらも熱く語り合っております、土葬組ケンプの藤原さんと吉原さんのツーショット。
どうやら藤原氏は、吉原さんから「あなたのキャラクターにピッタリのの本がある! 是非読んでください!」という、なんとも役者冥利に尽きるお言葉を頂戴したようです。
藤原さん!! その作品、絶対上演して見せてくださいね!!
吉原豊司さんは、カナダの演劇を日本に紹介した立役者として、演劇界では名が通っている方ですが、もう一つ、カナダでは住友商事の駐在員としてトロント、バンクーバーなどカナダ各都市で30年間にわたり働いた経歴を持っていらっしゃいます。オーストラリアの駐在員を務めた後、カナダに渡った折、英語を聴きとるのに非常に苦労したのだそうです。同じ英語なのにさっぱりわからない…。そこで、学生時代に好きだった演劇を通してカナダの英語に慣れることを思いつき、台本を片手に(もちろん英語の!) 連日劇場に通い詰めたのだそうです。その姿が劇場の人間の目に留まるようになり、舞台関係者と話をするようになったのだとか。
そのときに培ったご縁が、今日の日加交流の礎となったのだそうです。
その後、元文化座の演出家・貝山武久氏とともに「メイプルリーフ・シアター」を創設、翻訳家として湯浅芳子賞を受賞するなど、活躍を続けていらっしゃいます。
メイプルリーフ・シアターのホームページはこちら…
http://www.geocities.jp/mapleleaftheatre1/index.html
吉原さんの詳しいプロフィールもこちらにございます…
http://www.geocities.jp/mapleleaftheatre1/sub6.htm
さてさて、差し入れにいただいたひなあられはどうなったかと言いますと
青柳 「やっぱりこれは女性で分けましょ!」
吉田 「えー! もらっていいですか!?」
永井 「長く残しとくと、婚期が遅れるとか言うしね」
青柳 「えええー!!! そうなんですかあ!!!? じゃあ早く持て帰らなきゃ!」
永井 「青柳さん、あなたがそんなリアクションするとは思ってなかった!
そっちの方がびっくりだ!」
青柳 「何でですか?」
永井 「あなたまだお嫁に行く気でいたのね!!? それに驚いた…」
青柳 「ええええ!? ほっといてください!」
なんて楽しいカンパニーだったんでしょう。
というわけで、うさぎ饅頭(http://atsukoaoyagi.blog.shinobi.jp/Date/20110223/)に続き、こちらも劇場滞空時間が短かったのでした。
吉原さんからは、今回のカンパニーにとても素敵な、びっくりするようなすばらしいご提案をいただきました。
それがどんな事なのかは……
実現の運びとなるまで、ちょっとの間、ないしょ ないしょ
というわけで、3月3日のひな祭りです。
今日ご紹介するこの方からは、こんな素敵な差し入れをいただきました。
ひなあられ。
くださったのは、『ご臨終』の翻訳家でカナダに在住の吉原豊司(よしはら・とよし)さんです。
こちらの写真は打ち上げの席で談笑する吉原さん。
『ご臨終』の、作品とケンプのキャラクターについて、熊倉一雄さんと熱く語り合っておりました。
(ツーショットを撮っておけばよかった!!)
こちらも熱く語り合っております、土葬組ケンプの藤原さんと吉原さんのツーショット。
どうやら藤原氏は、吉原さんから「あなたのキャラクターにピッタリのの本がある! 是非読んでください!」という、なんとも役者冥利に尽きるお言葉を頂戴したようです。
藤原さん!! その作品、絶対上演して見せてくださいね!!
吉原豊司さんは、カナダの演劇を日本に紹介した立役者として、演劇界では名が通っている方ですが、もう一つ、カナダでは住友商事の駐在員としてトロント、バンクーバーなどカナダ各都市で30年間にわたり働いた経歴を持っていらっしゃいます。オーストラリアの駐在員を務めた後、カナダに渡った折、英語を聴きとるのに非常に苦労したのだそうです。同じ英語なのにさっぱりわからない…。そこで、学生時代に好きだった演劇を通してカナダの英語に慣れることを思いつき、台本を片手に(もちろん英語の!) 連日劇場に通い詰めたのだそうです。その姿が劇場の人間の目に留まるようになり、舞台関係者と話をするようになったのだとか。
そのときに培ったご縁が、今日の日加交流の礎となったのだそうです。
その後、元文化座の演出家・貝山武久氏とともに「メイプルリーフ・シアター」を創設、翻訳家として湯浅芳子賞を受賞するなど、活躍を続けていらっしゃいます。
メイプルリーフ・シアターのホームページはこちら…
http://www.geocities.jp/mapleleaftheatre1/index.html
吉原さんの詳しいプロフィールもこちらにございます…
http://www.geocities.jp/mapleleaftheatre1/sub6.htm
さてさて、差し入れにいただいたひなあられはどうなったかと言いますと
青柳 「やっぱりこれは女性で分けましょ!」
吉田 「えー! もらっていいですか!?」
永井 「長く残しとくと、婚期が遅れるとか言うしね」
青柳 「えええー!!! そうなんですかあ!!!? じゃあ早く持て帰らなきゃ!」
永井 「青柳さん、あなたがそんなリアクションするとは思ってなかった!
そっちの方がびっくりだ!」
青柳 「何でですか?」
永井 「あなたまだお嫁に行く気でいたのね!!? それに驚いた…」
青柳 「ええええ!? ほっといてください!」
なんて楽しいカンパニーだったんでしょう。
というわけで、うさぎ饅頭(http://atsukoaoyagi.blog.shinobi.jp/Date/20110223/)に続き、こちらも劇場滞空時間が短かったのでした。
吉原さんからは、今回のカンパニーにとても素敵な、びっくりするようなすばらしいご提案をいただきました。
それがどんな事なのかは……
実現の運びとなるまで、ちょっとの間、ないしょ ないしょ
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