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あおさんのブログ

こんにちは テアトル・エコーの青柳敦子です。「ぐるっぽ・ちょいす」というユニットで、舞台作品を作ります。ワークショップも開催します。人と人とのふれあいと、笑いを求めて今日も行く!! 一匹狼の演出家です。

   
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  • 2016/01/28 (Thu)
  • 岸田國士を読む。メンバーのご紹介 その7 ピアニスト

南青山マンダラ Presents Reading Live 2016 「岸田國士を読む。冬」
Team 青柳 本番は2月1日と2日の両日。
南青山マンダラで皆様のご来場をお待ちしております。

さて、メンバーの紹介第7弾は、この方!



ピアニストの武石玲子さんです。

武石さんは国立音大でわたしの先輩でした。
武石さんはピアノ科、わたしは教育音楽学科でしたので、何もなければ知らない間柄だったと思います。
それを結び付けてくれたのが、創作歌劇団「まるめろ座」でした。
「まるめろ座」は日本語に根差したオペラ作品を創作上演していたグループで、「日本で最初の創作歌劇団」を看板に掲げていました。武石さんはそこにピアニストとして参加してくださっていました。

卒業後、全く音信不通だったのですが、数年前、「まるめろ座」に関わるある先輩の追悼コンサートのお手伝いをしたことで、今回の共演につながる不思議なご縁が始まりました。
そのあと、とある演劇のコンクールの会場で、武石さんが声をかけてくださったのです。
そのコンクールに、なんと、今回出演の武田さんのグループ「オペラ工房」も参加していらしたのです!
その場で武田さんをご紹介いただき、何かご一緒できればというお話が盛り上がり、コンサートにうかがい、桝谷さんとも出会い……そしてようやく……今回の共演にたどり着きました!

武石さんとの共演で、久しぶりに私の音楽脳がちょっぴり目を覚ましてきたようです。
芝居の現場にい続けて、もちろんその中で音楽的な要素にも触れてはいましたが、音楽家として音楽と向き合っていらっしゃる方たちの求めるものの繊細さ、緻密さ、情熱に改めて触れ、音楽の奥深さを改めて感じることができました。

芝居の添え物としての音楽ではなく、芝居と音楽が対等に立つことを目指した今回の演出プランに、本当に深い共感を示して支えてくださっている武石さんには感謝、感謝、感謝です!

ライブでは、1曲、小さな曲ではありますが、ピアノのソロも聞いていただけます!
そうぞ南青山マンダラへお越しくださいませ!

南青山マンダラ Presents Reading Live 2016 岸田國士を読む。冬
『椎茸と雄弁』
2月1日(月)19時30分 開演
2月2日(火)1st. 14時30分 開演  2nd. 19時30分 開演
チャージ 4,000円(1ドリンク付き)

詳細はこちらでご覧いただけます。
Facebookページ https://www.facebook.com/reading.kishidakunio/
南青山マンダラHP http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html

   
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