あおさんのブログ
こんにちは テアトル・エコーの青柳敦子です。「ぐるっぽ・ちょいす」というユニットで、舞台作品を作ります。ワークショップも開催します。人と人とのふれあいと、笑いを求めて今日も行く!! 一匹狼の演出家です。
- 2024/11/22 (Fri)
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- 2015/03/16 (Mon)
感謝!! 2015「岸田國士を読む。冬」音楽編
なんだかぐんぐん春めいてきました。
あっという間に梅の花も満開! 早咲きの桜の便りも聞こえてきました。
白梅!
さて、遅きに失する感が濃厚の2015「岸田國士を読む。冬」リポートですが、おしまいに音楽を担当してくださったヴィオラ・ダ・ガンバ(ヴィオール)演奏の中山真一さんをご紹介しようと思います。
こちらがヴィオラ・ダ・ガンバを演奏する中山真一さん
以前もご紹介しましたが、ヴィオラ・ダ・ガンバは中世の楽器です。
ちょうどチェロのおじいさんにあたるような楽器と言っていいでしょう。
チェロとガンバの一番大きく違う点といえば、私はここだと思います!!
こちらの写真をご覧ください。右がチェロ。左がヴィオラ・ダ・ガンバです。
楽器の下……。すぐにお分かりですよね!
ガンバには、楽器を支える足がないんです!!
このチェロ君の足、正式名称は「エンド・ピン」というのだそうですが、これを演奏の際は床に刺して、楽器を安定させます。
そのエンド・ピンがガンバにはない!!
じゃあどうやって楽器を固定しているのかというと……?
膝です。うち腿です。
そこで挟んで押さえているのです!!! なんと!!! そんなことに……!!!!
そう思いながら、中山さんの演奏姿をもう一度ご覧ください。
← 足元にご注目!!
浮いてます。浮いてるんですね~!! 楽器が……
こんな格好で演奏していたんですね~。
改めて、あの音色に感謝、感謝です!!
中山さん、ありがとうございました。
あっという間に梅の花も満開! 早咲きの桜の便りも聞こえてきました。
白梅!
さて、遅きに失する感が濃厚の2015「岸田國士を読む。冬」リポートですが、おしまいに音楽を担当してくださったヴィオラ・ダ・ガンバ(ヴィオール)演奏の中山真一さんをご紹介しようと思います。
こちらがヴィオラ・ダ・ガンバを演奏する中山真一さん
以前もご紹介しましたが、ヴィオラ・ダ・ガンバは中世の楽器です。
ちょうどチェロのおじいさんにあたるような楽器と言っていいでしょう。
チェロとガンバの一番大きく違う点といえば、私はここだと思います!!
こちらの写真をご覧ください。右がチェロ。左がヴィオラ・ダ・ガンバです。
楽器の下……。すぐにお分かりですよね!
ガンバには、楽器を支える足がないんです!!
このチェロ君の足、正式名称は「エンド・ピン」というのだそうですが、これを演奏の際は床に刺して、楽器を安定させます。
そのエンド・ピンがガンバにはない!!
じゃあどうやって楽器を固定しているのかというと……?
膝です。うち腿です。
そこで挟んで押さえているのです!!! なんと!!! そんなことに……!!!!
そう思いながら、中山さんの演奏姿をもう一度ご覧ください。
← 足元にご注目!!
浮いてます。浮いてるんですね~!! 楽器が……
こんな格好で演奏していたんですね~。
改めて、あの音色に感謝、感謝です!!
中山さん、ありがとうございました。
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