あおさんのブログ
こんにちは テアトル・エコーの青柳敦子です。「ぐるっぽ・ちょいす」というユニットで、舞台作品を作ります。ワークショップも開催します。人と人とのふれあいと、笑いを求めて今日も行く!! 一匹狼の演出家です。
- 2024/11/22 (Fri)
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- 2015/01/24 (Sat)
岸田國士を読む。2015冬 出演者のご紹介 その2
南青山Mandala Presents Reading Live「岸田國士を読む。冬」
気が付けば明日が初日です!! あわあわあわあわwwwww
出演者のご紹介を先日のブログで始めておりました。
引き続き、出演者をご紹介させていただきますね。
今回のプログラムは、エッセーと戯曲を組み合わせるという形で構成しています。
先日ご紹介したプログラムでは「女らしさについて」がエッセー、そして「モノロオグ」が女の一人芝居……というワンセットになっています。
女性のことに触れるなら、やっぱり恋愛に触れなきゃでしょ!
というわけで、もうワンセット……男女間のお付き合いをテーマに……ご用意しています。
それが「異性間の友情と恋愛」というエッセーと「恋愛恐怖病」という戯曲です。
タイトルだけでなんだか興味がわきませんか?(笑)
「異性間の友情と恋愛」というエッセーで、岸田一流の男女交際観を講じてくれるのがこちら……
小長谷勝彦(こながや・かつひこ)さんです。
とてもまじめで一本気。なのにどこかファニーなムードを漂わせてくれる、アニキ!みたいな方です。
あの手この手と工夫を凝らし、いつも山ほど稽古場にアイデアを持ち込んでくれる小長谷さん。
今回もいろいろ仕込んでくださっていますよ。その活躍をお楽しみに!!
そして「恋愛恐怖病」という戯曲で美しきお嬢様を演じてくれるのが
一青妙(ひとと・たえ)さんです。
一青さんは、私が惚れ込んで毎回出演をお願いしてしまう女優さんです。
芯が強くてプライド高く、それゆえに素直になれない乙女心と、思いがけない大胆さを持ち合わせ、活路を切り開こうとする「女」を演じてくれます。
あ、今読みながら妙さんがそういう方だと思いかけた方いらしたでしょ? でもそれはあたらずと言えども遠からず……だと私は思っています。(笑)
妙さん……とても素敵な女性ですよ!!
そしてその素敵な女性を前に、ほっぺをピンクにしながら稽古に励んでくれているのが、同じく「恋愛恐怖病」で、独身貴族の若い男を演じてくれる
粟野志門(あわの・しもん)さんです。
粟野君は私と同じテアトル・エコーの役者です。声優としても活躍していて、これからは自分でも作品を創りたいという意欲を燃やしているようですよ。楽しみ楽しみ。。。
稽古場での彼は、ひょうひょうとしていて、どこを押すと何が出てくるのか予測不能な感じの不思議な面白さを持っている人です。その面白さ、奥ゆかしさに魅かれて彼にも毎回出演をお願いしてしまいます。今回も……炸裂しています。(笑)
そして、4作品すべてにヴィオラ・ダ・ガンバという楽器で音楽をつけてくれるのが
中山真一(なかやま・しんいち)さんです。
今回改めて、アコースティックというか、生の楽器の音の存在感、力強さを再認識いたしました。
ヴィオラ・ダ・ガンバは中世に流行した、ちょうどチェロのおじいさんにあたるような楽器なのですが、その音の存在感さにはびっくりです! 中世の楽器というと、たとえばハンマークラーヴィアやリュートのように、現代の楽器よりはちょっとかそけき音色という印象を持っていたのですが、いやいやなんのなんの! どうぞその音色にもご期待ください!
というわけで、駆け抜けてまいりましたご紹介ですが、本番はもう明日と明後日です。
今年は幸いなことに雪にぶつかることもないようです。
どうぞみなさま
2月2日と3日の両日、ぜひ南青山マンダラへ会いにいらしてください!
気が付けば明日が初日です!! あわあわあわあわwwwww
出演者のご紹介を先日のブログで始めておりました。
引き続き、出演者をご紹介させていただきますね。
今回のプログラムは、エッセーと戯曲を組み合わせるという形で構成しています。
先日ご紹介したプログラムでは「女らしさについて」がエッセー、そして「モノロオグ」が女の一人芝居……というワンセットになっています。
女性のことに触れるなら、やっぱり恋愛に触れなきゃでしょ!
というわけで、もうワンセット……男女間のお付き合いをテーマに……ご用意しています。
それが「異性間の友情と恋愛」というエッセーと「恋愛恐怖病」という戯曲です。
タイトルだけでなんだか興味がわきませんか?(笑)
「異性間の友情と恋愛」というエッセーで、岸田一流の男女交際観を講じてくれるのがこちら……
小長谷勝彦(こながや・かつひこ)さんです。
とてもまじめで一本気。なのにどこかファニーなムードを漂わせてくれる、アニキ!みたいな方です。
あの手この手と工夫を凝らし、いつも山ほど稽古場にアイデアを持ち込んでくれる小長谷さん。
今回もいろいろ仕込んでくださっていますよ。その活躍をお楽しみに!!
そして「恋愛恐怖病」という戯曲で美しきお嬢様を演じてくれるのが
一青妙(ひとと・たえ)さんです。
一青さんは、私が惚れ込んで毎回出演をお願いしてしまう女優さんです。
芯が強くてプライド高く、それゆえに素直になれない乙女心と、思いがけない大胆さを持ち合わせ、活路を切り開こうとする「女」を演じてくれます。
あ、今読みながら妙さんがそういう方だと思いかけた方いらしたでしょ? でもそれはあたらずと言えども遠からず……だと私は思っています。(笑)
妙さん……とても素敵な女性ですよ!!
そしてその素敵な女性を前に、ほっぺをピンクにしながら稽古に励んでくれているのが、同じく「恋愛恐怖病」で、独身貴族の若い男を演じてくれる
粟野志門(あわの・しもん)さんです。
粟野君は私と同じテアトル・エコーの役者です。声優としても活躍していて、これからは自分でも作品を創りたいという意欲を燃やしているようですよ。楽しみ楽しみ。。。
稽古場での彼は、ひょうひょうとしていて、どこを押すと何が出てくるのか予測不能な感じの不思議な面白さを持っている人です。その面白さ、奥ゆかしさに魅かれて彼にも毎回出演をお願いしてしまいます。今回も……炸裂しています。(笑)
そして、4作品すべてにヴィオラ・ダ・ガンバという楽器で音楽をつけてくれるのが
中山真一(なかやま・しんいち)さんです。
今回改めて、アコースティックというか、生の楽器の音の存在感、力強さを再認識いたしました。
ヴィオラ・ダ・ガンバは中世に流行した、ちょうどチェロのおじいさんにあたるような楽器なのですが、その音の存在感さにはびっくりです! 中世の楽器というと、たとえばハンマークラーヴィアやリュートのように、現代の楽器よりはちょっとかそけき音色という印象を持っていたのですが、いやいやなんのなんの! どうぞその音色にもご期待ください!
というわけで、駆け抜けてまいりましたご紹介ですが、本番はもう明日と明後日です。
今年は幸いなことに雪にぶつかることもないようです。
どうぞみなさま
2月2日と3日の両日、ぜひ南青山マンダラへ会いにいらしてください!
只今 ライブの詳細はこちらのサイトでもご覧いただけます。
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